自称多趣味

多趣味=にわか

【哲学】ドッスンは生きてて楽しいのか

 最近更新していなくて焦って書いてます。読む人もいないのにな。

 2chの名言ドッスンって生きてて楽しいの?」ですが哲学的に考えることが出来そうな話題です。確かにドッスンは無敵の存在でありながらマリオが来たときに「ドスーン!」と下に動くことしかできない存在です。下底面には血がたまっていそうですが洗うことも出来ない。自殺することも出来ない。人間の立場から考えるとかわいそうな気もします。怒った顔でマリオを殺そうとするのもその悲しき人生からなのでしょうか。

そもそも生きていない可能性

 しかし全身トゲトゲのドッスンですがそもそも彼は生物と言えるのでしょうか。ドッスンが生物ではなくクッパによってつくられた機械だとしたらかわいそうだと思う必要もなくなります。そのためにまず私はドッスンについて調べました。(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)

 まずドッスンの初登場はスーパーマリオブラザーズ3』このときから全身トゲトゲで落ちてくるだけというイメージがあります。しかし、実は3では横に動くドッスンも存在します。また、斜めに動くドッスンまでいます。もうドッスンじゃなくね?この二種類の動き方は下に落ちる時より決められたレールの上を動いているように見えます。つまりドッスンは機械?

ドッスンは機械ではない

 よく考えたら体は見るからに鉱物だしこんな動き方なのだから生物であるはずがない。ということを考えましたが、Wikipediaをもう少し見ていくとマリオ&ルイージRPG2』にもドッスンがいるという。この作品にはドッスン・ボルケーノという火山があるのだが、この火山が噴火したときになんと形そのままのドッスンが出てくるのです。つまりドッスンはつくられた存在ではなく、自然発生したものと考えられます。この山もドッスンの形をした石で作られており、これを研究している科学者も存在します。しかしこれだけではピラミッドのように昔の人間がつくった人工物と考えることも出来ます。しかしこの作品には喋るドッスンとその妻が登場します。「もえたぎった アツーイ火山の中に とびこむのが ダンナのしシュミ」だそうです(ドッスンの妻談)。この人間的(?)なドッスンはマリオとルイージをピーチのいる火山の中にエレベーター的な役割で連れて行ってくれます。このことからドッスンは生きていることが分かりました。

彼らは何者なのか

 生物は大きく植物と動物のどちらかに分類され、それぞれ門、網、目、鋼、種と細かく分類されるのが一般的です。ドッスンは妻を持ち、喋る程度の知能を持っているため人間並みかそれ以上の知能を持っています。。しかし動物のような器官は見たところ目と口ぐらいです。というか見た目は生物ではなく鉱物です。ここは「新種の動物」と考えるのが無難か。全身のトゲは平行移動しかできない自分を守るためにできたものだと推測すると鉱物に見える体は実は皮膚であって中には内臓や血液などが入っているのだと考えられます。注目したいのは上下運動の仕方です。彼らが上下運動をするとき明らかに空中浮遊している。これは3Dマリオをみるとしっかりとわかります。そして落ちるときは重力で落ちています。RPGマリオをみるとこの運動方向は自分で変えられるらしく、火山におりるときは斜めに移動し、降りるスピードも調整して重力によるものよりゆっくり降りていました。つまり彼らは何らかの力によって空中を自由自在に動くことが出来る動物なのです。

 しかし問題は残ります。彼らは生きていて楽しいのか?RPGマリオでは妻もいるし楽しそうじゃん。しかしそれはRPGマリオのドッスンの話であってクッパ城に出てくるドッスンは違います。先述のとおりスーパーマリオ3のドッスンは自由自在に動くことが出来るドッスンをマリオの障害とするために壁で囲んだりレールに沿って動くようにしています。クッパ何も悪くないドッスンを使って無慈悲にマリオを殺させ続けているのです。なんて非人道的な。

 ドッスンの世界ではRPGにでてくる良い人生を送ってきたドッスンはごく少数で、実際はクッパに使われているものばかりです。動物的な感情はなくなり、ただマリオを殺すために存在しているドッスン。これが生きてて楽しいわけがあるだろうか。いやない(反語)

 ドッスンクッパに拉致されたのか、それとも仕事としてやっていて帰れる家庭があるのでしょうか。どちらにせよ人間並みかそれ以上の知能があるドッスンに対してこの扱いは苦しいと思います。クッパ君最低だな。